SmartHRは「well-working 労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会を作る。」をミッションに、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」を開発・提供しています。今後の方針に『マルチプロダクト戦略』を掲げ、労務管理領域・タレントマネジメント領域を中心にプロダクトを拡大・成長させ続けます。
現在SmartHRの人事・労務領域には基本機能、文書配付、年末調整、届出書類の4つのプロダクトが存在し、基本機能とそれ以外で特性は大きく異なります。
基本機能はSmartHRで最も歴史の長いプロダクトで、コードベースもチーム規模も最大です。人事DBとしての特性を持ち社内の様々なプロダクトと連携する中心であり、またすべての機能の起点ともなる存在です。LeSS(Large-Scale scrum)体制で7つのチームが存在し、未だ積極的な機能追加・機能改修を行っています。 また歴史の長い大規模アプリケーションならではの難しさもあり、パフォーマンス改善やリファクタ、リアーキテクトなど幅広いスキルが求められます。
基本機能以外の3つのプロダクトはスタンダードなスクラム開発を行っており、6名程度のプロダクトエンジニアとその他多数の職能とで1つのチームが構成されています。 各プロダクトはそれぞれのドメインに特化しており、シーズナルにアクセスが跳ね上がるもの、e-Govやマイナポータルなど政府の運営するシステムと連携するものなど様々です。 共通するのはどれも複雑な概念、手続きを簡単・効率的に行えるプロダクトであるということで、時にはユーザーヒアリングを行い、時には商談同席するなど、ユーザーの課題解決・価値提供のためにエンジニアに求められる活躍の場は幅広いです。
このように日々プロダクトを磨き続けているSmartHRですが、未だ理想の状態にはたどりつけていません。 「well-working 労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる。」というコーポレートミッションの実現に向けて、エンジニアリングの力で SmartHR プロダクトに貢献いただける仲間を募集しています。
【役割】
新機能開発や既存機能の改修を中心として、企画・設計・開発・運用の一連のSaaSプロダクト開発に必要な全てのフェーズに携わっていただきます。また、風通しの良いオープンな社風を良しとしているため、エンジニアリング領域のみならず全社的・組織的な改善提案や議論についても自由に行うことができ、チームとして課題を解決していくことを最重要視しています。
また、事業拡大に向けたエンジニアの採用も組織として重視しており、様々な形での採用活動への貢献も期待しています。
【具体的な業務】
ウェブアプリケーション開発
採用活動
ひとつのプロダクト開発チームは多くの場合5〜9名程度で構成され、そこにプロダクトエンジニア、PM、プロダクトデザイナー、QAエンジニア、UXライターといった多様な職能を有するメンバーが所属しています。
各チームはプロダクトの着想からリリースまでを一貫して担えるよう、職能横断的な構成を取っており、また職能を越えた協働も積極的に行われています。
ひとつのチームが着想からリリース、その後の運用といったプロダクトに関する幅広い責任・権限を有することで、チームの自律性を高め、主体的にプロダクトに関わっていける環境を作っています。
選考フローは下記を予定しております。状況に応じて順序や回数が変更となる可能性がございますのでご了承ください。
正社員
フルリモート(ただし国内在住)もOK
フレックスタイム制 (コアタイムなし)
昇給・成果給(インセンティブ)年2回
有 3ヶ月(試用期間中の勤務条件:変更無) ※試用期間は所定の3ヶ月間に加えて、3~6ヶ月間を目安として延長する場合がございます。 ※試用期間にて業務遂行能力や会社への適性の見極めを行うため、結果として、等級・報酬等の雇用条件を変更する場合がございます。
会社の定める業務
会社の定める就業場所
SmartHR の企画・開発・運営・販売